保護者様・卒園生の声|塚本幼稚園幼児教育学園

保護者様・卒園生の声

保護者様・卒園生の声

在園児の保護者様の声

保護者:A様

いつも温かく時には厳しくご指導いただきありがとうございます。
昨年の春、年少より入園させていただいた時は、たくさんのお友達の中で大丈夫かな?お手洗い?お着替えは?たくさんの不安がありました。幼稚園に楽しそうに通園する姿を見ていると、そんな心配はなくなりました。

お手洗い、お片付け、お着替と、自分のことを時間がかかっても一人で取り組む姿。時には失敗し泣く姿も見られましたが、子供の成長していく姿に、日々驚かされる一年でした。
通園するようになって、ぬいだ靴を自然とそろえる姿、様々な自然と身についた行動は、日々熱心にご指導いただいたからだと思います。

子供とともに親として成長していけるよう、これからもご指導よろしくお願い致します。

食が細かったのですが、自宅でも残さず食べようと頑張っています。

いつも先生方のご尽力に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:B様

年少組も終わりに近づき、幼児から、お姉さんになってきたと思うことが多くなってきた様に感じます。
「自分でする!!」という言葉がいつも聞かれ、事前の準備や、お手伝い、家族のスケジュールまで覚え、頼もしく、一員になってきたとうれしく思っています。

今年から絵画教室に参加させていただいているのですが、毎回、どんな作品を持って帰ってくるのか本当に楽しみになるぐらい上手に描けています。画用紙用の額縁を購入し、いつもながめているぐらい素敵です。

日々の子供の成長は、先生方、周りの方々のお陰様で健全なものとなっています。
親子で感謝を忘れず、あと2年、園生活、お受験準備、精一杯がんばろうと思います。

最後になりましたが、昨日の音楽発表会、いつも当日まで内緒と言われ、ハラハラで迎えるのですが、毎日練習を頑張っていたんだと実感できました。
先生方のご指導に感謝いたします。
ありがとうございました。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:C様

3学期から入園させて頂いたのでまだ幼稚園に通って2週間目ですが、少しづつ園生活にも慣れてきたように思います。

挨拶もきちんと出来るようになり、家での言葉の数も入園する前よりも増えてきました。
つい園での事が気になり、帰るとすぐに幼稚園で何があったのかしつこく聞いていましたが、あまり答えてくれませんでした。しかし、2週間が経ち、自ら楽しそうに園での事を話してくれたり、歌を歌ってくれたり、幼稚園で活動している様子が目に浮かびます。

まだ1ヵ月も経っていないのに色々な事を学んで吸収してくる我が子の成長を嬉しく思うと共に、先生方が目をかけ手をかけてくれている事がよくわかり、本当に感謝です。

マラソンを通しても負けたくないという気持ちと、みんなについていこうとする気持ち、頑張るという気持ちを学んできたように思います。
幼児期にこのような気持ちを育んで下さる先生方の元で幼稚園生活を送る事が出来る息子はとても幸せです。

これからまたどんな成長を見せてくれるのかとても楽しみです。
我が子の成長に負けないよう親も成長していこうと思います。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:D様

息子は食物アレルギーがあり、症状も重かった為入園を考えるのに家の近くの幼稚園を5〜6園ほどまわりました。パン食の園や、あまりアレルギーに対応していない園もあり、最初は給食を諦めお弁当にしようかと思ったのですが、塚本幼稚園の説明会に参加させて頂いた時に給食にこだわりを持っている事、また先生方の対応もとてもしっかりしていたのでここならばと入園を決めました。

入園してからは皆と同じ食器で給食を食べられるのが嬉しいようで毎日完食して「給食全部食べたよー」と嬉しそうに報告してくれます。アレルギー対応食はその日によってメニューが変わるのですが、担任の先生が「何を食べたかわからないと不安だと思うので」とおっしゃって毎日今日は何を食べたかお手紙をくださるのでとても助かっています。また、園への差し入れなどでジュースが配られた際もお電話を頂き「◯◯ジュースですが、◯◯君は飲めるでしょうか」と確認して下さります。食物アレルギーのひどい子にとって幼稚園での生活はとても心配なことが多くあると思いますが、私は安心して子どもを塚本幼稚園に預けることができます。

まだ幼稚園に通いだして数ヶ月ですが、教育の面でも自分の名前を漢字で読めるようになったり、ことわざなど話したりします。驚いたのが梅雨の時期私が「今日も雨だね。嫌だなぁ」と息子に話しかけると「でも雨は、お花とか草とかかたつむりは喜ぶんだよ!大事なんだよ!」と話した事です。とても心豊かに成長していると感じました。
これから3年間、塚本幼稚園でどんな風に成長していくかとても楽しみです。

保護者:E様

電車通園を始めて早1年が経過致しました。この通園手段に至っては周囲より案ずる声も少なくありませんでした。
しかし息子が塚本幼稚園にどうしても通いたいという気持ちを一人一人に一生懸命伝え、今では親族も応援してくれています。
私は息子がどれほど幼稚園が大好きなのか痛感しました。
「どんなことがあっても塚本幼稚園を卒業するぞ!」と心に決め日々頑張っております。

昨年は地震や台風があり、また日常的に起こる遅延等、正直電車通園は楽ではありません。
今でこそ減りましたが電車内でぐずることも多々ありました。1度注意し、2度目の注意で聞かなければ私は電車から降ろします。そしてホームで「周りに迷惑をかけてはいけない」と懇懇と説教をするのですが、ある時、非常に態度が悪かったため「行儀良くできないのであれば幼稚園を変わるしかない」と言ったことがあります。そうしたところ、息子は泣いて謝り、悪態が改善されました。

最近は「皆勤賞を取りたい!」と休まず登園することを意識する様になりました。一年前では考えられなかったことです。電車通園は大変なことも沢山ありますが、子供の成長を実感できる貴重な機会でもあります。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:F様

年中さんになったばかりの頃は、まだこちらの言った事を一度でしっかりと聞くということができていないことが多く、何度も声かけをすることが多かったように思います。園で“一度しか言わないので、その一度を意識してしっかりと聞く”という姿勢を徹底して下さり、徐々にではありますが家庭でも一度言った事をすぐに行動できるといった場面が増えてきたように感じます。

また、これまであまり自主的に物事に取り組む方ではなかったのですが、最近では自ら「僕がする!」とすすんでお手伝いをしてくれたり、弟の手助けをしてくれたり、マラソンやなわとびの練習を積極的に行えるようになってきました。これは園での日々の生活で、皆が積極的に先生方のお手伝いをしたり、年長さんが年少さん・年少々さんの手助けをしているのを間近で見たり、またマラソンやなわとびをがんばっている皆の姿を間近で感じることができる、そういった素晴らしい環境におかせて頂いているからこその姿だと感じています。

今後もこのような素晴らしい環境に感謝しつつ、皆で高め合い支え合い、共に成長できることを楽しみにしています。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:G様

塚本幼稚園に通い始めてから、子どもたちは逞しく、礼儀正しく、思いやりのある子に育っていると感じます。卒園児の娘は、小学校で、とても姿勢が良く、当番のお仕事もとても丁寧に責任を持って取り組んでいる、と先生からお褒めの言葉を頂戴いたしました。
在園時の息子も、周りの人に何かをして頂いたときに、すぐ「ありがとう」と言えると褒めていただきます。ご挨拶の時は帽子を取って頭を下げる、大きな声でお返事をする、言葉遣いは丁寧にする、など、2歳児の頃から先生方がしっかりと教えて下さいます。よくできた時はしっかり褒めて下さり、間違った事をした時は真剣に叱って下さいます。先生方も日頃から丁寧な言葉遣いで子ども達と接して下さいますので、子どもたちも自然と身に付いております。
季節ごとに園庭に咲いたお花の観察や虫の観察、空の様子など肌や目で感じながら言葉で伝えて下さるので、幼い頃から季節の移り変わりや、旬の食べ物などを大切にする心を育てて下さっていると思います。
楽器の演奏や体育の授業なども、楽しむだけでなく子ども達の能力を信じて高いレベルを求めて下さいます。
先生方との信頼関係がしっかりしているので、子ども達も期待に応えようと真剣に取り組むようになります。行事を終える毎に子どもたちの表情が力強くなってくるので、いつも驚かされております。

保護者:H様

幼稚園生活も残りわずかとなりました。年長になってから、息子は多くの面で成長を見せてくれました。
最近良く感じるのは、周りへの優しさです。自分のためでなく、人を思い、それをしっかりと言葉に表してくれます。
お友達だけでなく、家族に対しても思いやりを持って接してくれます。家のお手伝いも、自分から気付いた事をやってくれるようになりました。

他にも、失敗や負ける事を恐れず、勝負や練習を熱心にする姿は親の私も見習いたいと思う程です。
特に将棋は楽しんで学んでいるようで、家でも暇さえあれば将棋しようと言っております。
2人の祖父も真剣に向き合ってくれているので、息子も勝った時の喜びはより大きなものであるようです。

幼稚園にお迎えに行った時、お友達がいつも「◯◯君は将棋が強い」と私に言ってくれます。周りのお友達もお友達の良い所を認め、それをしっかり言葉で伝えてくれます。

こうした環境が息子の心をより成長させてくれたのだと感じ、塚本幼稚園に入園できたこと、また卒業まで通える事を心より嬉しく、誇りに思います。
ありがとうございました。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

保護者:I様

早いもので、息子も塚本幼稚園での学びもあと数ヶ月で終えようとしています。
年少からお世話になり、3年目となります。

男の子ですが、比較的おとなしく、静かなタイプなのですが、芯の心をしっかり持ち、年長になってからは毎月、自分で1ヵ月の目標を決めてとりくんでいました。音楽発表会でのリズム、日本太鼓、大正琴も、毎日、幼稚園での練習の様子や、みてほしいこと、確認したいことは積極的に母親の私に聞いてきました。
年少冬からはじめた将棋もすっかり大好きになり、今でもよく家で主人と対局しています。負けても、くやしいという気持ちはありながらも、負けを認め、相手を敬い、そこから何かを得ようとする心が見えます。

6才という幼い年齢ではありますが、どこに出ても、マナーを守り、物の善悪を判断できる人間に育っています。

今年の春は小学生となりますが、しっかり準備はできていると感じています。このまま思いやりのある温かい人間のまま成長できるよう、幼稚園で学んだことを忘れずにとりくみたいです。

(2019年1月アンケート「〜3学期終了を迎える前に〜」より)

卒園生と保護者様の声

保護者:J様

子供を塚本幼稚園に通わせ、私も子供も、多くの事を学び、教えて頂きました。

今、小学校でも、自発的に発言したり、自分の意見を自分の言葉で伝えられる姿を見ると、幼稚園で学んだ基礎のお陰だと実感します。

塚本幼稚園では、全ての子供にそれぞれスポットライトが当たる機会を作ってくださいます。その機会を親子共々、乗り越えた時、子供の成長が目に見えて分かるのです。
そして、そこで得た自信が、子供にとって宝物になりました。

また、先生方は私達、親にも多くの気付きをくださいました。
「親が楽しく学んでいれば、子供は真似をして学びます」
「子供たちは将来を背負う、大切な子供たちです」
この言葉は今でも心に残っています。

子供たちに恥ずかしくない大人に。私達も姿勢を正そうと夫婦でよく話しています。
塚本幼稚園に通ったお陰で、これからの子育ての基盤が作れました。
本当にありがとうございました。

保護者:K様

私は2人の子供を合計6年間塚本幼稚園でお世話になりました。
塚本幼稚園では『ほんもの教育』を実践しており、食育(素材・マナー)、将棋、論語、伊勢神宮参拝、名前はすべて漢字で書く、子供に対する接し方も大人と接するように子供扱いしません。そのおかげで子供たちは、小学校にあがっても漢字が得意になり本を読むことが大好きになりました。
特に私が素晴らしいと思うことは、先生方は子供の成長を第一に考えている為、親の顔色をうかがうことなく指導され、日々の子育てで迷ったり、悩んだりしたとき、副園長先生や先生方から時に厳しく、時にやさしく、一緒に喜んだり、熱意を持って接してくださいました。
小学校に上がって塚本幼稚園児童のレベルの高さをあらためて実感しました。
『ほんもの教育』で沢山の事を経験させて頂いた事に感謝しております。

卒園生:A君

『僕が塚本ようちえんで教えてもらってよかったこと』

僕にとって塚本ようちえんは、いろいろな事を教えてくれる博物館のようでした。
たとえば、僕がようちえんのみんなと伊勢神宮にとまりに行った時、先生は、こんな言葉を教えてくれました。
「自分に勝つ。」
それは、昨日の自分よりどこがのびたか。のびたら自分に勝ったということです。
僕は、将棋をやっていました。そしてその言葉を聞いてから僕は、相手に勝つことよりどんないい囲い方や戦法が使えたか、など昨日の自分に勝ちたいという気持ちになっていました。
習字などもただ書くだけではなく昨日の自分よりきれいにはねれたかまたはらえたか、などを気にするようになりました。
そして音楽発表会という行事でもアコーディオンというきちょうな楽器を使って演奏させていただきました。
このようにきちょうな体験をさせてもらいそのうえすばらしい言葉を教えてくれるすばらいしい場所でした。
五年生になった今も、もう一度ようちえんで学びたいと思うくらい塚本ようちえんは、すばらしくそしてすごいようちえんでした。

卒園生:B君

『つか本ようちえんで楽しかったこと』

一ばん楽しかったのは、そつえんの時に作ったおちゃわんです。ねん土につかうどうぐで、もようをつけて作りました。

つぎに楽しかったのは、えん足です。どうぶつえんでヒョウを見たり、友だちや先生といっしょにおべんとうを食べたりして楽しかったです。

先生がおしえてくれた中で、一ばん心にのこっているのは「どんなものにも、いのちがある」ということです。
「みんな生きて、ちきゅうがしあわせにいるんだ」と思いました。
あと、「人それぞれ、心におちゃわんがあって、おだんごがたくさんのる人がしあわせなんだ」とおしえてくれました。
だからぼくは、大きいおちゃわんになりたいと思いました。

卒園生:C君

僕は、幼稚園で、友達と仲良くすること、楽しく運動すること、頑張ること、あいさつの大切さを学びました。
当たり前のことですが、一番大切なことだと思います。
幼稚園で印象に残ったことは、色々ありますが、様々な行事に参加したこと、年長の音楽発表会で、シンセをし、みんなで力を合わせて良い演奏ができたことです。
責任を持てました。

僕は、先生も幼稚園も大好きで今でもいろんなことを思い出します。

卒園生:Dさん

わたしは塚本幼稚園に通ってとてもよかったと思っています。
4年間通って『日本』の大切さや、家庭での礼儀をよくわかりました。
塚本幼稚園は、ほかの幼稚園とちがって、とてもいい幼稚園です。
塚本幼稚園で習ったことは、他の所でも評価されています。それはすべて、塚本幼稚園で習ったおかげです。

日本はいい国です。日本の大切さを幼稚園でならったので、日本の文化などをみんなに広めたいです。

塚本幼稚園に通っていてよかったことがたくさんあります。
言葉づかいや、あいさつを教えてもらいました。
人に会ったらあいさつ、人にいやな言葉を言わないなどとあたりまえの事を教えてくれました。
塚本幼稚園に通っていなかったら、日本の大切さがわかっていなかったと思います。
日本の大切さを教えてくださった、園長先生、先生たちに感謝しています。

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