端午の節句｜幼稚園ブログ｜塚本幼稚園幼児教育学園

端午の節句

皆さんこんにちは。

5月に入り、令和の時代がやってきました。
 
子ども達がたくさんのことを経験し、学び、そして成長し、大人になり、
 
この新しい時代を作る中心となっていくのだなぁと

考えていると感慨深いものがありました。
 
皆さんは長い連休中、いかがお過ごしだったでしょう。

あちらこちらで「こいのぼり」を見かけませんでしたか？🎏

菖蒲のお花や藤のお花もあちらこちらで沢山咲いていましたね。

幼稚園の園庭では、ついこの間まで

モクレンの花が咲き、

続いて桜が咲き、

そして、ハナミズキの花が咲いていました。

冬が明け、少しづつ春が訪れていたのですが

気が付けばあっという間に立夏となっていました。

さて、立夏の前日、5月5日は子どもの日。端午の節句です。

本園では毎年、鎧兜や大きな鯉のぼりなどの飾りを出します。

子ども達と端午の節句という文化に触れ、

そのいわれや由来を学びます。

5月人形を見たある子がやってきて

「大きな5月人形がありました！！！先生も早く見て来て下さい！！！！」

と興奮した様子で声を掛けに来てくれました😊

その様子に思わずほっこりと癒されてしまいました(＊^^＊)

それでは、今回は本園の鎧兜を少しだけ皆さんにお見せし、

ブログを締めくくりたいと思います。
 
※古くから継承している5月人形です。

それではまた(＊^^)/~~~